今年は関係各所に迷惑をかけながら(本当にすみません・・)しっかりとお盆休みをいただき、嫁の実家、宮崎に帰省してきました。
1日目、叔父さんの家の庭で嫁の従妹夫婦とバーベキュー。なかなか火がつかなくて苦労したけど、久しぶりの肉。ビールがうまい。地物の夏野菜もたっぷりで最高においしかったです。
2日目は少し足を延ばして南下。日南もとおりすぎて南郷町へ。
途中いくつも砂浜のビーチを通り過ぎるも、僻地のせい?それとも暑すぎるのか、全てプライベートビーチ状態。ここまで人がいないと逆に行きづらい(笑)。サーフスポットにサーファーがたむろしていたのを見つけて子供を連れて行くも、「砂がつくのがヤダ。」という貧弱なことをいって一気にテンションダウン。都会っ子だなーとつくづく思う・・・水着も持ってきてたのになぁ。。
マグロ、カツオで有名な油津港の先にある道の駅ならぬ、「港の駅」に到着。

船のピンクと空の色がキレイ、と思って撮ったけど・・ピンボケ、トリミングも全然ダメ。んまー、ここまで来てそういうのいいよね?しばらく写真撮ってなかったのでエンジンまだかからず。
地物のものを売っているお店と、港でとれた魚が食べられるお店があって大人気。今まで人がいなかったのに行列が!30分ほど待ってマグロ丼。激ウマ。しかも安い!羽田で食べた1500円もした普通のカルボナーラが憎らしい。
海はあきらめ、今度は内陸へ。「おび天」で有名な「飫肥(おび)」へ向かう。今まで「帯天」だと思っていたら地名だったんですね。こんな字絶対読めないです。「飫肥城」という城を中心とした城下町で「小京都」とも呼ばれている通り、城下町の風情が残っていてなんだか癒される。
「小京都」といって観光地化しているところはいっぱいあるけど、なんだろ・・人がいない。普通は大型観光バスやら、ガヤガヤうるさくて雰囲気台無しだけど静かでよかった。

ディエゴの花が咲いていたりしてやっぱり南国。ちょっと沖縄っぽいかも?

結構大きなお城で、お城の中は小学校になっている。本丸跡は地面いっぱいの苔が緑のじゅうたんのようですごくきれいでした。

裏門。

もうここらで暑さで結構クタクタだったけど、来る途中に見つけた「棚田」の看板が気になっていたのでせっかくここまできたし!ということで行ってみる。ちょうど飛行機で見ていた観光案内にものっていたから。近いと思ったら・・結構遠い。
「坂元の棚田」到着。一応駐車場あるものの、車では入っていけないということで歩いていく。もちろん誰もいない。

日本の棚田百選にも選ばれているというここの棚田の特徴は、幾何学的になっているということ。直線的にかなり計画的に整備して作られています。棚田は「日本の原風景」とよくいわれるけど、ここは昭和に入ってから作られたものでちょっとそういう意味では違うのかな、、そんな風に難しいことを考えながらも、圧倒的な緑の多さと水の音ですっかり癒される。子供もカエル、バッタ、いろいろいて大興奮。しかも上から順に水が流れているのがたまらないようでおおはしゃぎ。

いや、大人も冷たい水に手をつっこんでしっかり楽しんでました。

棚田って中に入ってしまうとなかなか全体が見えないことが分かる。観光案内で見たような段々になっている絵がとれない・・と思っていたら、あれ?あそこに展望台が。なんだ、と帰りに車で行ってパチリ。遠かったけど、きてよかったー。ちなみに、宮崎は温暖な気候を生かした早場米の栽培が結構盛んで、ハウスで育てた苗を3月に植えて、なんと夏に収穫して全国にさきがけて新米を出荷しています。宮崎市近くの地区ではなんともう稲刈りが終わってました(驚)。農業を産業として考えれば本当にすごいことだけど、個人的にはやっぱり夏はこの緑の風景があってほしいです。

帰りし、道の駅フェニックスで定番の「鬼の洗濯板」。今までこれより南にいったことがなかったけど、こういう地形はここだけじゃなくて、ここより南にいっぱいあることが分かった。ここが一番大きくて見晴らしがいい。

3日目はお墓参りへ。口蹄疫拡大防止のためのいくつも消毒ポイントを通過しながら、小林市のおじいちゃん、おばあちゃんの家に到着。

久しぶりのひ孫の再開。娘(来月2歳)は、兄の影響で変顔ブーム中(笑)。前来た時は確かようやく歩き出したかどうか、ってところだったはず。どんどん大きくなりますね。

となりの牛小屋にもやはり口蹄疫の看板が。もう沈静化したので全国的にはあまり言われなくなりましたが、宮崎では今でもトップニュース。

お墓参りのあとは、おじさん、おばさんも合流してみんなでご飯。最後にスイカ割り。「私にやらせろ」の図。

4日目はプールへ。フェニックス動物園という市営の動物園の中にプールがあって、ここが一番大きなプール。流れるプール・スライダーもちゃんとあって、大人も楽しめる。これで市営っていうのが面白い。近所の横浜の市民プールのようにスミ(彫)が入った人はもちろんいないし(笑)。この日は結構疲れ切って、素直に帰る。
夜は手持ち花火。「俺が男の花火を教えてやる!」とロケット花火、爆竹、とか買ってこようと息巻いたけど、嫁、義母に反対されて残念ながら次回に持越し。
5日目、お昼の飛行機で横浜へ。上の子は今まで空港でおばあちゃん(義母)と別れるときは脳天気にバイバーイ!という感じだったんだけど、今回は「さみしい」とちょっと涙ぐむ。それを見ておばあちゃんも・・・。また来ますね。



